どうぶつしょうぎのプログラムを以下の条件で作成してください。
以下のテスト手順を指し、期待される結果が得られることを確認しなさい。
----- (1) 引き分けのパターン1 開始画面 ---- 1回目 1 ▲C3キリン 2 △A2キリン 3 ▲C4キリン 4 △A1キリン ---- 2回目 5 ▲C3キリン 6 △A2キリン 7 ▲C4キリン 8 △A1キリン ---- 3回目 --- ここで引き分けになること --- --(訂正)今まで(2010/5/31)の引き分けパターンは以下のものを示していました-- (1) 引分のパターン 開始画面 1 ▲C3キリン 2 △A2キリン 3 ▲C4キリン 4 △A1キリン 5 ▲C3キリン 6 △A2キリン 7 ▲C4キリン 8 △A1キリン 9 ▲C3キリン 10 △A2キリン 11 ▲C4キリン 12 △A1キリン --- ここで引き分けになること ---これは最初の開始局面も含めると4回目になります。 ----- (2) 引き分けのパターン2 開始画面 ---- 1回目 1 ▲B2ひよこ 2 △B2ぞう 3 ▲B3ぞう 4 △C1ぞう 5 ▲A4ぞう 6 △B2ひよこ 7 ▲B3ひよこ 8 △B3ひよこ 9 ▲B3ぞう 10 △B2ぞう 11 ▲A4ぞう 12 △C1ぞう 13 ▲B3ひよこ 14 △B2ひよこ --- 2回目 --- ここで引き分けにならないこと(手番を考慮していないと引き分けになる) 15 ▲B2ひよこ 16 △B2ぞう 17 ▲B3ぞう 18 △C1ぞう 19 ▲A4ぞう 20 △B2ひよこ 21 ▲B3ひよこ 22 △B3ひよこ 23 ▲B3ぞう 24 △B2ぞう 25 ▲A4ぞう 26 △C1ぞう 27 ▲B3ひよこ 28 △B2ひよこ ---- 3回目 --- ここで引き分けになること --- (3) ひよこが成る〜打ったひよこはならない〜ライオンがトライ勝ち 開始画面 1 ▲B2ひよこ 2 △A2ライオン 3 ▲B1ひよこ --- B1 のひよこがにわとりに成ること --- 4 △B2ぞう 5 ▲C1ひよこ打ち --- C1 に打ったひよこがにわとりに成らないこと 6 △A3ライオン 7 ▲C3ライオン 8 △A4ライオン --- ここではまだ後手が勝ちにならないこと 9 ▲C2ライオン --- ここで後手がトライ勝ちになること (4) ライオンが取られると負け 開始画面 1 ▲B2ひよこ 2 △A2キリン 3 ▲B1ひよこ --- ここでひよこがにわとりになり、ライオンを取り、勝ちになること(ライオンが持ち駒になっていなくてもよい) (5) すべての駒を持ち駒にする 1 ▲B2ひよこ 2 △B2ぞう 3 ▲B3ぞう 4 △C3ぞう 5 ▲C3キリン 6 △A2キリン 7 ▲A2ぞう 8 △A2ライオン 9 ▲B3キリン 10 △B3ライオン 11 ▲A4ライオン 12 △A3ひよこ打ち 13 ▲A3ライオン 14 △B2ぞう打ち 15 ▲B2ライオン 16 △C2キリン打ち 17 ▲C2ライオン --- ここで先手の持ち駒はすべての駒の6枚になっている 18 △B2ライオン 19 ▲B2ライオン --- ここで先手勝ち --- 持ち駒は7枚になっていてもなくてもよい
作成したどうぶつしょうぎのプログラムを使って、試合をします。試合の方法は以下のようにします。
作成したどうぶつしょうぎの評価は、以下のようにします。
どうぶつしょうぎを作るときに、以下の作業をしてください。
レビューと検査は、講師に依頼してください。
どうぶつしょうぎのイラストは、「素材屋じゅん」様の素材を使わせていただいております。
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