ここでは駅名標を分類し、各々の用途や設置場所などを研究・考察していきます。
駅名標の設置形式による分類一覧 | |||
大分類 | 分類 | 設置例 | |
自立型 | 木製自立型 | JR東日本 久留里線 馬来田駅 | 小湊鐵道 小湊線 上総三又駅 |
鉄製自立型 | JR東日本 宇都宮線 黒磯駅 | JR東日本 日光線 下野大沢駅 | |
照明付き自立型 | JR東日本 仙山線 国見駅 | JR東日本 仙石線 下馬駅 | |
吊り下げ形 | 吊り下げ型 | ||
LED照明付き吊り下げ形 | |||
壁設置型 | 壁設置型 | ||
金網設置型 |
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木製自立型駅名標 定義: 駅ホームの地面から自立している駅名標。 木製でがっしりと作られている駅名標。 設置場所: 駅ホームの屋根や壁が無い場所で設置される。 このため、屋根がない駅ホームの両端で設置されていることが多い。 片面のみの駅名標になっていることが多いため、対面式ホームに多い。 設置例: JR東日本 久留里線 馬来田駅 小湊鐵道 小湊線 上総三又駅 |
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鉄製自立型駅名標 定義: 駅ホームの地面から自立している駅名標。 鉄パイプで作られている駅名標。 設置場所: 駅ホームの屋根や壁が無い場所で設置される。 このため、屋根がない駅ホームの両端で設置されていることが多い。 また両面から駅名標を表示することができるために島式ホームでもよく見かける。 設置例: JR東日本 宇都宮線 黒磯駅 JR東日本 日光線 下野大沢駅 |
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照明付き鉄製自立型駅名標 定義: 駅ホームの地面から自立している駅名標。 蛍光灯などの照明が付いている駅名標。 鉄パイプで作られている駅名標。 設置場所: 駅ホームの屋根や壁が無い場所で、照明がない場所で設置される。 このため、屋根がない駅ホームの両端で設置されていることが多い。 設置例: JR東日本 仙山線 国見駅 JR東日本 仙石線 下馬駅 |
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吊り下げ型駅名標< |
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壁設置型駅名標 |
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金網設置型駅名標 |